2021.11.24 12:44 更新
2021.11.24 配信
手軽にテレビ番組の録画を始められる、アイ・オー・データの外付けHDD「トロッカ」シリーズが来月発売。インターフェイスはUSB3.2 Gen.1に対応、USBバスパワー駆動のため付属ケーブルを接続するだけで使用できる。容量ラインナップは1TB~4TBの4モデル展開。
狭い場所でも起きやすい文庫本サイズのHDDで、筐体は上品なヘアライン仕上げ。縦置きと横置きの両方に対応する。なお付属スタンドで縦置きする場合は、約4cmの隙間があれば設置が可能だ。動作音も静粛で、「寝室で使っても音が気にならない」と謳う独自の静音ランク「GOLD」に認定されている。
東芝「レグザ」やシャープ「アクオス」、ソニー「ブラビア」など多数のメーカーのテレビ・レコーダーにて、各メーカーと連携した実機検証を実施。万が一対応リストの家電で使用できなかった場合は、購入代金を偏諱する返金保証が付いている。
なお、製品は出荷時にNTFSにフォーマット済み。大型のテレビに余裕をもって接続できる1mのロングケーブルが付属している。外形寸法は幅35mm、奥行き112mm、高さ133mm、重量約210~270g。
文: 編集部 絵踏 一
株式会社アイ・オー・データ機器: https://www.iodata.jp/