2021.11.25 13:03 更新
2021.11.25 配信
「HUAWEI WATCH GT 3」は、最大2週間駆動のロングライフを特徴とするスマートウォッチ。2019年に発売された「HUAWEI WATCH GT 2」の後継モデルにあたり、健康管理機能とワークアウト機能がさらに進化している。
ケースサイズ46mmのスポーツモデル(ブラック)とクラシックモデル(ブラウンレザー)、42mmのスポーツモデル(ブラック)とクラシックモデル(ホワイトレザー)をラインナップする。
性能が強化された心拍数モニタリング「HUAWEI TruSeen 5.0」を搭載。24時間の心拍数モニタリング、睡眠モニタリング、体表面温度測定、血中酸素レベル測定などの健康管理機能を備えている。また、100種類を超えるワークアウトモード、GPS連動のルートバック機能、AIランニングコーチに対応する。
ディスプレイサイズも従来から大型化、46mmモデルは1.43インチ有機EL、42mmモデルは1.32インチ有機ELディスプレイを搭載。Bluetooth 5.2でスマートフォンと連携、各種通知機能やマイク・スピーカーによる通話応答に対応する。なお、ボディは5気圧防水仕様。
HUAWEI WATCH FIT mini |
「HUAWEI WATCH FIT mini」は、クラシカルな長方形ボディとレザーストラップを特徴とするスマートウォッチ。心拍数モニタリングや睡眠モニタリング、ストレスモニタリングのほか、血中酸素の常時測定や月経周期モニタリングといった健康管理・ヘルスケアサポート機能を搭載している。
そのほか、最大96種類のワークアウトモード、スマートフォンの通知機能に対応。1.47インチ有機ELディスプレイを備え、通常使用で2週間動作するバッテリーを内蔵している。接続インターフェイスはBluetooth 5.2で、ボディは5気圧防水仕様。フロスティホワイトとモカブラウンの2色をラインナップする。
HUAWEI WATCH GT Runner |
「HUAWEI WATCH GT Runner」は、ファーウェイ初となるランナー専用設計のスマートウォッチ。上記同様に2週間持続するロングライフバッテリーを内蔵、ランニングに適した軽量かつ堅牢なデザインが採用されている。5気圧防水仕様で、カラーバリエーションはブラックとグレーの2色展開。
「HUAWEI TruSport」による科学的なランニング分析に対応、トレーニング負荷やランニング能力指数を測定できる。また、デュアルバンド・5種衛星測位システム、100種類以上のワークアウトモードに対応。24時間心拍数モニタリング、睡眠モニタリング、ストレスモニタリングなどの健康管理機能、スマートウォッチの通知機能など備える。
文: 編集部 絵踏 一
華為技術日本株式会社: https://consumer.huawei.com/jp/