2021.11.26 15:22 更新
2021.11.26 配信
一般的なデスク作業で目の負担が少ないとされる輝度は500~750luxだが、家庭内の照明は75~150lux程度のものが多く、明るさが不足しがちだ。この明るさ不足を解消して、目への負担を軽減することができるスクリーンバーライトがプリンストンから登場した。
液晶ディスプレイに取り付けることができるため、別途設置スペースは不要。また「光出力フリッカー」や「ブルーライト光損害」については対策済み。さらに配光角を最適化することで、ディスプレイの表面や目への直接的な照射が無いのも特徴だ。
LEDは66灯、輝度最大700lux、色温度は3000K/3800K/5700Kの3段階に切り替え可能。電源はUSB給電、取り付け可能ベゼル幅は5~50mm、外形寸法は幅460mm、奥行き105mm、高さ53mm、重量約390g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社プリンストン: https://www.princeton.co.jp/