2021.11.26 16:32 更新
2021.11.26 配信
クリエイター向けPCブランドraytrekから、写真家コラボレーションモデルの新作として、青山裕企氏とうつゆみこ氏が監修したデスクトップPC計2機種が発売された。
「raytrek ZT 青山裕企監修モデル」(基本構成売価税込254,980円)は、約一億画素の中判カメラで撮影した重いRAWデータの処理にも対応するハイエンド向けデスクトップPC。
CPUはCore i9-11900K、チップセットはIntel Z590、メモリはDDR4 32GB、ストレージは1TBのPCI-Express4.0(x4)NVMe M.2 SSDで、グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce GTX 1660 6GBを、光学ドライブにはDVDスーパーマルチドライブを標準装備。電源ユニットは80PLUS GOLD認証の750Wモデルを採用する。
「raytrek MX うつゆみこ監修モデル」(基本構成売価税込154,980円)は、約5,000万画素までのRAWデータをターゲットにしたミニタワーモデル。
CPUはCore i7-11700、チップセットはIntel H510、メモリはDDR4 32GB、ストレージは500GBのNVMe M.2 SSDで、グラフィックスカードにはNVIDIA GeForce GTX 1650 4GBを、光学ドライブにはDVDスーパーマルチドライブを標準装備。電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の550Wモデルを採用する。
またこれらの製品の発売を記念して、写真家コラボレーションモデル第1弾ノートPC「raytrek R5-TA5 うつゆみこ監修モデル」が抽選で1名に当たるTwitterキャンペーンも開催中だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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