2021.12.07 11:00 更新
2021.12.07 配信
「Anker 521 Portable Power Station」は、通常の約6倍の寿命を誇る「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用することで、3,000回使用後も初期容量の80%以上を維持することができるポータブル電源。
また低い放電率に加え、本体に接続しながら使用していない機器を検知すると自動で出力がオフになる「省電力モード」を搭載しており、普段使いをしながら、災害時などいざという時の備えとしても力を発揮する。
バッテリ容量は80,000mAh(256Wh)、出力ポートは純正弦波ACポートx2、USB Type-Cx1、USB Type-Ax2、シガーソケットx1の計6ポートで、6ポート合計最大398Wの出力が可能。入力インターフェイスはDCx1(最大65W)、USB Type-Cx1。
本体前面には残量や満充電までの時間などが表示できるディスプレイを搭載。保護回路は過電圧保護、過充電保護、過放電保護、過熱保護(NTC方式)、低温保護を備え、外形寸法は216x211x144mm、重量約3.7kg。製品保証は24ヶ月+6ヶ月(Anker会員登録後)。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
アンカー・ジャパン株式会社: https://www.ankerjapan.com/