2021.12.07 11:44 更新
2021.12.07 配信
GPDの8型ゲーミングPC「GPD WIN Max 2021」に、8コア/16スレッドのRyzen 7 4800Uを搭載したバリエーションモデルが登場。12月11日より発売が開始される。
主なスペックはグラフィックス機能がRadeon Graphics(8コア/1,750MHz)、メモリはLPDDR4-4266 16GB、ストレージは1TB SSD、ネットワークはギガビット有線LANとIEEE802.11ac/a/b/gn無線LAN+Bluetooth 4.2に対応。インターフェイスはUSB3.2 Gen.2 Type-Cx2、USB3.2 Gen.1 Type-Ax2、microSDXCx1、HDMI2.0bx1、ヘッドセット・マイク端子x1。
液晶パネルは、10点マルチタッチ対応の8型(1,280×800ドット)H-IPSで、表面には「ゴリラガラス5」を採用。またキーボードの上部には、ジョイスティックやゲームパッド機能を備える。
バッテリは57Wh、11.4V==5000mAhx3 Series、連続駆動時間は最大14時間。外形寸法は幅207mm、奥行き145mm、高さ26mm、重量約897g。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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Shenzhen GPD Technology Co., Ltd.: http://www.gpd.hk/