2021.12.10 18:48 更新
2021.12.10 配信
Pixologic社にてデジタルスカルプトソフト「ZBrush 2021」の動作検証行ったデスクトップPC。原型師CREA MODE真辺菜月とraytrekがコラボレーションし、真辺氏が使用しているハイエンドモデル「紫」を筆頭に、合計3機種が用意された。
なお購入特典として、真辺氏による描き下ろしイラストを、壁紙として全モデルにプリインストール。さらに50名にオリジナルタペストリーが進呈される。
最上位「紫」は、AMD Ryzen 9 5950XとNVIDIA GeForce RTX 3060 Ti 8GB構成。チップセットはAMD X570で、冷却には120mmサイズラジエター採用の650LX Gen6水冷クーラーが標準で搭載される。
その他、DDR4 32GBメモリ(PC4-25600/16GBx2)、1TB SSD(NVMe M.2)、2TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、850W電源ユニット(80PLUS GOLD)など。PCケースはLD ブラック(ATX)で、ケースファンにサイズ「KAZE FLEX120 ARGB 1800RPM」(リア)、「KAZE FLEX140 PWM 1800rpm」(トップ)が搭載される。
外形寸法は幅207mm、奥行き509mm、高さ440mm、重量約13kg。OSはWindows 10 Home 64bitで、日本語キーボード、光学式ホイールマウスが付属。ディスプレイはオプション扱いで、各種カスタマイズに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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