2021.12.14 12:18 更新
2021.12.13 配信
Innodiskから、世界最小を謳う10ギガビットLANカード「EGPL-T101」がリリース。2021年12月より量産が開始されることになった。
フォームファクタはM.2 2280で、バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x2)に対応。ネットワーク帯域は10Gbpsの他、5/2.5/1Gbpsと100/10Mbpsとの互換性が維持され、既存のネットワークインフラへの導入も可能だ。
なおその他詳細スペックは不明ながら、製品では放熱用のヒートシンクを搭載。またポート自体は別基板にて増設される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Innodisk Corporation: http://www.innodisk.com/