2021.12.15 16:17 更新
2021.12.15 配信
「EAP615-Wall」は、ホテルやレストラン、オフィスなどへの導入に便利な、壁面埋め込み型Wi-Fi 6対応のアクセスポイント。
壁用ジャンクションボックスは86mm、EU標準、US標準の3種類に対応。さらに802.3af/802.3at PoE(Power over Ethernet)をサポートするため、PoE対応スイッチを用意すれば追加の電源や配線工事を行う必要がない。
またアクセスポイント・スイッチ・ゲートウェイ等のネットワークデバイスを統合して、クラウド経由で集中管理する「Omada SDNプラットフォーム」により、管理画面から全ての端末を一括管理できる。
インターフェイスはアップリンクギガビットイーサネットポートx1、ダウンリンクギガビットイーサネットポートx3、転送速度は5GHz帯が1,201Mbps、2.4GHz帯が574Mbps、外形寸法は幅86mm、高さ143mm、厚さ20mm。
EAP620 HD |
同時リリースされた「EAP620 HD」は、天井の取り付けることができるWi-Fi 6対応アクセスポイント。こちらも電源はPoEに対応し、「Omada SDNプラットフォーム」による一括管理も可能だ。
インターフェイスはギガビットイーサネットポートx1、転送速度は5GHz帯が1,201Mbps、2.4GHz帯が574Mbps、外形寸法は幅243mm、奥行き243mm、厚さ64mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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