2021.12.23 14:48 更新
2021.12.23 配信
Samsungは、2022年に投入予定の4K/8Kゲーミング液晶ディスプレイ/テレビが、最新のHDR10+ GAMING規格に対応することを発表した。
HDR10+ GAMING規格では、自動キャリブレーション機能が搭載され、シーンごとやフレームごとに明るさとコントラストを最適化。黒つぶれや白飛びを抑えつつ、正確な色彩でゲームを再現できる。
また120Hzの高リフレッシュレートや、低レイテンシ表示、可変リフレッシュレート機能を備え、ストレスのないゲームプレイが可能になる。
HDR10+ GAMING対応タイトルはCES 2022にて発表され、NVIDIAからは2022年中にGeForce RTX 30/20シリーズ、およびGeForce GTX 16シリーズ向けのドライバが提供される予定だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Samsung Electronics Co., Ltd,: http://www.samsung.com/