2022.01.04 23:25 更新
2022.01.04 配信
CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2022年1月4日(現地時間)、オリジナルデスクトップPC「CORSAIR ONE」シリーズから、Intel Core i9-12900Kを搭載した最新モデル「CORSAIR ONE i300」を発表した。
従来通り容量12リットルの小型筐体を採用し、冷却にはCPU、グラフィックスカードともに専用のオールインワン型水冷ユニットを搭載。さらに両サイドのほぼ全面を通気孔としてデザインすることで、高負荷時でも十分な冷却性能を確保した。
メモリはCORSAIR「VENEANCE」シリーズのDDR5メモリで、クロックは4,400MHzまたは4,800MHz、容量は最大64GBまで増設可能。グラフィックスカードはGeForce RTX 3080/3080 Tiを選択でき、ストレージは2TBのNVMe M.2 SSD、電源ユニットは80PLUS PLATINUM認証の750W SFX電源ユニットを備える。
その他、チップセットはIntel Z690で、Thunderbolt 4や2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 6E無線LAN+Bluetooth 5.0等に対応。重量は7.18kg、OSはWindows 11 Proをプリインストールする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CORSAIR: https://www.corsair.com/