2022.01.05 11:54 更新
2022.01.05 配信
GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)、および株式会社ニューエックス(本社:東京都千代田区)は2022年1月5日、Intel B660チップセットを採用するMicroATXゲーミングマザーボード「B660M AORUS PRO DDR4」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。
電源回路は60A DrMOSによる12+1+1フェーズデジタル電源で、大型のヒートシンクを標準装備。また2オンス銅層を備えた6層PCBや、熱伝導率5W/mkのサーマルパッド、高品質なチョークコイルとコンデンサなどを採用することで、安定動作を可能にしている。
主なスペックはメモリスロットがDDR4x4(最大128GB)、拡張スロットはPCI-Express4.0(x16)x1、PCI-Express3.0(x4/x16形状)x1、ストレージはSATA3.0(6Gbps)x4、M.2×2で、CPU接続のM.2スロットには専用のヒートシンクを備える。
オーディオチップはRealtek ALC897、ネットワークはIntelチップによる2.5ギガビットLANで、帯域幅20GbpsのUSB3.2 Gen.2×2 Type-Cポートも標準装備する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: https://www.gigabyte.com/jp/
株式会社ニューエックス: https://pcdiy.newx.co.jp/