2022.01.05 18:53 更新
2022.01.05 配信
株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)は2022年1月5日、ヒートシンク付きM.2 SSDをそのまま装着できるUSB3.2 Gen.2接続の変換アダプタ「裸族の頭 M.2 SSD」を発表した。
SSDのインターフェイスはNVMe/SATA両対応で、SSD固定ゴムピンによりツールレスで装着が可能。なおゴムピン用のホールは3箇所用意されており、M.2 2242/2260/2280のフォームファクタをサポートする。
データ転送速度はNVMe M.2 SSD使用時が1,000MB/sec以上(実測値)、SATA3.0(6Gbps)M.2 SSD使用時が550MB/sec以上(実測値)。本体には電源ボタンとパワー/アクセスLEDが実装され、コネクタ形状はUSB Type-C。
外形寸法は幅108mm、奥行き46.5mm、高さ17mm、重量約80g。ケーブルはUSB Type-A→Type-Cx1とType-C→Type-Cx1の2本が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社センチュリー: http://www.century.co.jp/