「Nebula NR」シリーズとの組み合わせに最適

In Win Development（本社：台湾）は2022年1月6日（現地時間）、星雲をイメージしたというNebulaイルミネーションを備えたミドルタワーPCケース「N127」を発表した。

冷却ファンはフロント120mmx2、ボトム120mmx3、リア120mmx1に対応し、リアにはアドレサブルRGB LED機能を備えた120mmファン「Luna AL120」を標準装備。フロントのNebulaイルミネーションとともにマザーボード各社のARGB機能による制御が可能だ。

またサイドパネルにはケース内部のドレスアップに最適な強化ガラスを採用。すでにリリースされているオールインワン型水冷ユニット「Nebula NR」シリーズを組み合わせれば、システムをNebulaイルミネーションで統一できる。

ドライブベイは2.5/3.5インチシャドウベイx2、2.5インチシャドウベイx2、拡張スロットは7段で、有効スペースはグラフィックスカードが最長370mm、CPUクーラーが全高160mm、電源ユニットが奥行き200mmまで。

外形寸法は幅210mm、奥行き476mm、高さ445mm、重量8.7kg。対応フォームファクタはATX、MicroATX、Mini-ITX。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
In Win Development： https://www.in-win.com/