2022.01.07 16:18 更新
2022.01.07 配信
ラトックシステム株式会社(本社:大阪市浪速区)は2022年1月7日、8K/60Hzや4K/120Hz出力に対応する、2入力/1出力のHDMI切替器「RS-HDSW21-8K」を発表した。
出力するHDMIポートは本体上部にあるボタンで瞬時に切替が可能。また鮮やかな映像を再現できるHDR 10/HLGや、デジタル著作権保護技術HDCP 1.4/2.3、サラウンドの音声フォーマットDolby Atmos/DTS:Xをサポートする。
推奨ケーブル長は8K/60Hz、4K/60Hz~120Hz、フルHD/240Hzが5mまで、4K/30Hz、フルHD/144Hz以下が10mまで、ビデオ帯域幅48Gbps、最大ピクセルクロック2,376MHz、電源は電力不足の心配がない外部電源で、製品にはUSB ACアダプタと給電用のUSBケーブルが付属する。
外形寸法は幅78.5mm、奥行き51.5mm、厚さ13mm、重量60g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ラトックシステム株式会社: http://www.ratocsystems.com/