2022.01.13 11:18 更新
2022.01.13 配信
株式会社マウスコンピューター(本社:東京都中央区)は2022年1月13日、iiyamaブランドからデジタルサイネージ向け4K液晶ディスプレイ「ProLite LH5570UHB」「ProLite LH4370UHB」を発表した。
液晶パネルは視野角が水平/垂直178°、コントラスト比4,000:1のAMVA方式で、見る位置や周囲の明るさに関係なく鮮明な表示が可能。また表面加工をノングレア仕様にすることで、外光の映り込みを低減している。
さらに本体にはAndroid OSがプリインストール済み。標準搭載のメディアプレーヤーアプリを使えばUSBメモリから直接画像や映像の再生ができ、別途外付けのプレーヤーを使わずに省スペースなデジタルサイネージを構築できる。
54.6型モデル「ProLite LH5570UHB」のスペックは、最大表示色約10.7億色、応答速度8ms、輝度700cd/㎡。インターフェイスはHDMIx2、3.5mmステレオミニジャックx1、RS-232C INx1、2.5mmミニサブジャックx1、USB2.0x2など。外形寸法は幅1,234mm、奥行き34.5mm、高さ704mm、重量21.5kg。VESAマウンタは400x400mm。
ProLite LH4370UHB |
42.5型モデル「ProLite LH4370UHB」のスペックは、最大表示色約10.7億色、応答速度8ms、輝度700cd/㎡。インターフェイスはHDMIx2、3.5mmステレオミニジャックx1、RS-232C INx1、2.5mmミニサブジャックx1、USB2.0x2など。外形寸法は幅967.5mm、奥行き25mm、高さ555.5mm、重量12.5kg。VESAマウンタは400x400mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
iiyama(株式会社マウスコンピューター): https://www.mouse-jp.co.jp/iiyama/