2022.01.20 11:47 更新
2022.01.20 配信
ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市)は2022年1月20日、小規模のオンライン会議に最適なUSBスピーカーフォン「ユニファイドコミュニケーション スピーカーフォン」(型番:YVC-331)を発表した。
従来モデル(「YVC-330」)をベースにPCとのUSB接続に特化させたBluetooth非搭載モデルで、4~6名程度の小規模オンライン会議に最適。周りの雑音を気にせずクリアなボイスを収音する「SoundCapテクノロジー」を搭載し、オープンスペースでも快適なオンライン会議が行える。
単一指向性マイク×3を内蔵し、収音範囲はスタンダードモードでは推奨1.5m以内/最大3m、SoundCapモードは1m以内。スピーカーはフルレンジスピーカー×1構成で、ボリュームは瞬間最大91dB(0.5m)に対応する。
そのほか、適応型エコーキャンセラーやノイズリダクション、マイク自動追尾、 オートゲインコントロール、残響抑圧などの機能を搭載。電源はUSBバスパワー駆動(5V/500mA)に対応する。
インターフェイスはUSB2.0と音声入出力(ステレオミニ)を実装。外形寸法は幅235mm、奥行き226mm、高さ46mm、重量800g。
文: 編集部 絵踏 一
ヤマハ株式会社: https://jp.yamaha.com/