2022.01.21 00:00 更新
2022.01.21 配信
CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)国内正規代理店の株式会社アスク(本社:東京都千代田区)および株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)は2022年1月21日、iCUE対応のライティング・システム統合管理ツール「COMMANDER CORE XT」(型番:CL-9011112-WW)について、国内市場での新規取り扱い開始を発表した。発売日は1月29日の予定。
ユニット本体に接続した最大6基のPWM対応冷却ファンと、CORSAIRのRGB製品が一括で制御可能。さらにシステム温度などのモニタリングもできる。またCORSAIR製品を自動識別し、シリーズ混在でも同時に個別制御を可能とした。ただし2016年発売の「SP120 RGB」シリーズは非対応とされる。
搭載ヘッダは4pin PWMファンヘッダx6、4pin CORSAIR RGBヘッダx6、3pin CORSAIR RGBヘッダx1、温度センサーポートx2。対応冷却ファン電圧および最大電流は12V/最大4.5A、RGB電圧および最大電流は5V/最大4.5A。接続ケーブルはUSB2.0ピンヘッダ(パススルー)、SATA電源コネクタ(電源供給用)。
対応OSはWindows 10で、外形寸法は幅213mm、長さ213mm、高さ26mm、重量約249g。なお本体は、付属のマグネットにより裏配線スペース等に設置ができる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
CORSAIR: https://www.corsair.com/ja/ja/
株式会社アスク: http://www.ask-corp.jp/
株式会社リンクスインターナショナル: https://www.links.co.jp