2022.01.21 11:04 更新
2022.01.21 配信
GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)は2022年1月21日、Intel Z690チップセットを採用するゲーミングMini-ITXマザーボード「Z690I AORUS ULTRA」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。
省スペースなMini-ITXフォームファクタモデルながら、ダイレクト駆動の10+2+1フェーズデジタル電源回路を搭載。さらに「105Aスマートパワーステージ」や、高品質なチョークコイル/コンデンサ、放熱性能に優れる「Fins-Array IIヒートシンク」など、ハイエンドモデルと同等の高品質なパーツを採用する。
主なスペックはメモリスロットがDDR5-6200×2(最大64GB)、ストレージがSATA3.0(6Gbps)x2、M.2(PCI-Express4.0x4対応)x2、拡張スロットはPCI-Express5.0(x16)x1で、メモリスロットと拡張スロットはメタルシールドを施した「Ultra Durable Armor」仕様だ。
その他、ネットワークは2.5ギガビットLANとIntel Wi-Fi 6 AX201による無線LAN+Bluetooth 5.2に対応。オーディオチップはRealtek ALC4080で、基板には2オンス銅層を備えた10層PCBを採用する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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