マザーボードやCPUクーラー、電源にもMSI製を採用

株式会社アーク（本社：東京都千代田区）が運営するパソコンSHOPアークは2022年1月24日、「arkhive Gaming Alliance」シリーズからMSI「MPG QUIETUDE 100S」とNVIDIA GeForce RTX 3080 Tiを搭載した「arkhive Gaming Alliance Powered by MSI」シリーズを発表した。

「GN-I9G38R」（基本構成売価税込529,800円）のスペックは、CPUがCore i9-12900K、水冷ユニットはMSI「MAG Core Liquid 360R V2」（360mmラジエター）、マザーボードはMSI「MPG Z690 CARBON WIFI」、メモリはDDR5-4800 32GB、ストレージはSamsung「PM9A1」シリーズの1TBと2TBのデュアルNVMe M.2 SSDで、電源ユニットには80PLUS GOLD認証の850WモデルMSI「MPG A850GF」を採用した。

「GN-A9G38R」（基本構成売価税込499,800円）のスペックは、CPUがRyzen 9 5900X、水冷ユニットはMSI「MAG Core Liquid 360R V2」（360mmラジエター）、マザーボードはMSI「MAG X570S TOMAHAWK MAX WIFI」、メモリはDDR4-3600 32GB（G.SKILL Trident Z NEO）、ストレージはSamsung「PM9A1」シリーズの1TBと2TBのデュアルNVMe M.2 SSDで、電源ユニットには80PLUS GOLD認証の850WモデルMSI「MPG A850GF」を採用した。

いずれもOSはWindows 11 Home 64bit版がプリインストールされ、BTOによるカスタマイズが可能。なおキーボード、マウス、液晶ディスプレイはオプション扱い。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アーク（パソコンSHOPアーク）： https://www.ark-pc.co.jp/