2022.01.25 15:11 更新
2022.01.25 配信
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区)は2022年1月25日、PS5向けに設計されたヒートシンクを搭載するPCI-Express4.0(x4)接続のNVMe M.2 SSD「ESD-IPS」シリーズを発表した。容量は500GB、1TB、2TBの3モデルがラインナップする。
製品にはPS5にSSDを取り付けるための専用ドライバーと、PDFマニュアル「PS5用SSDストレージ使用マニュアル」(ダウンロード提供)が用意されており、初心者でも簡単にPS5のストレージ容量を拡張できる。
ヒートシンクは放熱性に優れたアルミニウム製で、表面にはアルマイト加工済み。転送速度は500GBモデルがシーケンシャル読込7,200MB/sec、書込2,500MB/sec、1TBが7,400MB/secと5,500MB/sec、2TBモデルが7,400MB/secと6,600MB/secで、いずれもPS5接続時の読込速度は6,100MB/sec。
外形寸法は幅24.6mm、奥行き82.4mm、高さ11.2mm、重量約32g、製品保証は1年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
エレコム株式会社: http://www.elecom.co.jp/