マルチディスプレイに最適な3辺フレームレスデザインを採用

株式会社プリンストン（本社：東京都千代田区）は2022年1月25日、オフィス向けの21.5型フルHD液晶ディスプレイ「PTFBFH-22W」を発表した。

スタンダードなフルHD（1,920×1,080ドット）解像度に対応する液晶ディスプレイで、マルチディスプレイ環境に最適な3辺フレームレスデザインを採用。DisplayPort×1、HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1で構成される4系統の映像入力端子を備え、新旧の環境を選ばず接続できる。

主な仕様は、最大表示色約1,677万色、最大輝度250cd/m2、コントラスト比1,000:1、応答速度14ms（オーバードライブ時7ms/5ms）、視野角は水平垂直178°など。ブルーライトを軽減する「ブルーライトリデューサー機能」、バックライトのチラつきを抑える「フリッカー削減機能」、2W×2スピーカーを備える。

ケーブルホルダー付きスタンドを備え、スタンドを含む外形寸法は幅495mm、奥行き195mm、高さ379mm、重量2.9kg。メーカー保証は液晶パネル・バックライトを含め5年間（使用時間30,000時間以内）。

文： 編集部 絵踏 一
株式会社プリンストン： https://www.princeton.co.jp/