2022.01.26 17:40 更新
2022.01.25 配信
Logitech International(本社:スイス)は2022年1月25日(現地時間)、タクタイルタイプのメカニカルスイッチを搭載したゲーミングキーボード「LOGITECH G413 SE」「LOGITECH G413 TKL SE」を発表した。
LOGITECH G413 SE |
ゲーミングブランドの「Logitech G」からリリースされたキーボードで、フルサイズの「LOGITECH G413 SE」とテンキーレスの「LOGITECH G413 TKL SE」をラインナップ。キースイッチには「一般的なゲーミング向けメカニカルキーボードより信頼性が高い」と謳う、タクタイルタイプのメカニカルスイッチが採用されている。なおスイッチ仕様は、キー荷重50g、アクチュエーション1.9mm、ストローク4.0mmなど。
同時押しは6キーロールオーバーに対応するほか、入力抜けを防ぐアンチゴースト機能を搭載。全キーに白色バックライトLEDを内蔵、キーキャップには耐熱性・耐摩耗性を備え油分に強いPBT樹脂のキャップが採用されている。
LOGITECH G413 TKL SE |
トッププレートには航空グレードのアルミ合金(A5052)を採用。外形寸法と重量は、フルサイズの「LOGITECH G413 SE」が幅435mm、奥行き127mm、高さ36.3mm、780g。テンキーレスの「LOGITECH G413 TKL SE」が幅355mm、奥行き127mm、高さ36.3mm、650g。いずれも接続インターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.8m。
文: 編集部 絵踏 一
Logitech International: https://www.logitech.com/