2022.01.28 10:51 更新
2022.01.28 配信
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社(本社:東京都台東区)は2022年1月28日、「MSI SONIC REDスイッチ」を採用するゲーミングキーボード「VIGOR GK71 SONIC JP」など2モデルについて、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。
オリジナルスイッチ「MSI SONIC REDスイッチ」は、押下回数7,000万回以上という高い耐久性に加え、荷重が35gと軽いことから力を入れることなく高速な反応が可能。さらに製品には形状記憶リストレストが付属しており、長時間のゲームプレイにおける負担を軽減する。
筐体は航空機グレードのアルミニウム製で、2層構造のキーキャップにはRGB LEDイルミネーションが映えるよう下層部分にクリア素材を採用。またソフトウェアを介さずにRGB LEDをコントロールできるホットキーに対応する。
インターフェイスはUSB2.0、キー配列は日本語配列109キーで、アンチゴーストはハイブリッド6+Nキーロールオーバーに対応。外形寸法は幅442.5mm、奥行き138mm、高さ41mm、重量854g、ケーブル長1.8m。
VIGOR GK50 LOW PROFILE TKL JP |
同時リリースされた「VIGOR GK50 LOW PROFILE TKL JP」は、Kailhロープロスイッチを搭載したテンキーレスゲーミングキーボード。キーキャップにも薄型モデルを採用し、標準的なキーボードより高さが抑えられている。
インターフェイスはUSB2.0、キー配列は日本語配列92キーで、アンチゴーストはこちらもハイブリッド6+Nキーロールオーバーに対応。外形寸法は幅354mm、奥行き140mm、高さ33mm、重量560g、着脱可能なUSB Type-C to Type-Aケーブルの長さは1.8m。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社: https://jp.msi.com/