2022.01.31 15:22 更新
2022.01.31 配信
Deepcool Industries(本社:中国)は2022年1月31日、E-ATXフォームファクタに対応するミドルタワーPCケース「CK500」シリーズを発表した。本体カラーはブラックとホワイトの2色がラインナップする。
両端の緩やかなカーブが特徴のメタル製フロントパネルは、簡単に着脱ができるマグネット固定式「クイックリリース」機構を採用。またフロントの両サイドと、トップ、リアに通気孔を備えることで、優れたエアフローを実現する。
冷却ファンはフロント120mmx3または140mmx2(140mmx1標準)、トップ120/140mmx2、リア120/140mmx1(140mmx1標準)、ラジエターはフロントが280/360mm、トップが240/280mm、リアが120/140mmまで対応する。
ドライブベイは2.5インチシャドウベイx2、3.5インチシャドウベイx2、拡張スロットは7段で、各有効スペースはグラフィックスカードが長さ380mm、CPUクーラーが全高175mm、電源ユニットが奥行き160mmまで。
外形寸法は幅230mm、奥行き456mm、高さ471mm、重量8kg。対応フォームファクタはE-ATX、ATX、MicroATX、Mini-ITX。I/OポートはUSB3.0x2、USB Type-Cx1、オーディオ端子x1。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Deepcool Industries: https://www.deepcool.com/