2022.02.04 15:46 更新
2022.02.04 配信
ENERMAX(本社:台湾)日本法人の株式会社クーラージャイアント(本社:埼玉県川口市)、および国内正規代理店の株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)は2022年2月4日、PlayStation 5(PS5)でも使えるM.2 SSDヒートシンク「ESC001-BK」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。
ヒートシンクとバックプレートの素材はいずれも熱伝導率の高いアルミニウムで、はめ込み式のためツールレスで取り付けが可能。またヒートシンクの形状は、排熱効率と冷却効率を高めるように設計されており、Samsung「970EVO Plus」を使用した自社テストではSSDの温度を最大15℃下げることができたという。
製品にはヒートシンク、バックプレートの他、1.0mm厚(白)のサーマルパッドx2と、0.5mm厚(グレー)x2のサーマルパッドが付属し、片面・両面実装のM.2 2280フォームファクタをサポートする。
外形寸法は幅24.4mm、長さ73mm、厚さ9.6mm(ヒートシンク・サーマルパッド・M.2 SSD含む)。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社クーラージャイアント(ENERMAX日本法人): http://www.enermaxjapan.com/
株式会社リンクスインターナショナル: https://www.links.co.jp