2022.02.04 19:09 更新
2022.02.04 配信
日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区)は2022年2月4日、Android OSを搭載するスマートプロジェクタ「H6800BDa」を発表した。
Android OS搭載しているため、YouTubeやNetflix、Amazon Prime Videoなどのストリーミングサービスの大画面投写も可能。さらに製品に付属するWi-Fiドングルとペアリングすることで、スマートフォンやPCとワイヤレスで接続できる。
投写方式はDLP、ディスプレイサイズは0.47型UHD DMD、カラーホイール仕様は6セグメント(RWGBGW)、輝度3,600ルーメン(標準)/2,880ルーメン(ECOモード)、コントラスト比10,000:1、色再現性約10億7,000万色、投写距離は1~10m、最大サイズは300インチ。
インターフェイスはHDMI2.0x1、D-Subx1、音声入力(ステレオミニジャック)x1、USB Type-A(ワイヤレスキット用)x1、音声出力(ステレオミニジャック)x1、S/PDIFx1、電源供給用USB Type-Ax1などを備え、スピーカーは10Wのモノラルスピーカーを内蔵する。
外形寸法は幅315mm、奥行き114mm、高さ248mm、重量約3.2kg。OSはAndroid 9、アプリケーションストアはAptoide TVをサポートする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
日本エイサー株式会社: https://acerjapan.com/