2022.02.10 17:10 更新
2022.02.10 配信
株式会社アーキサイト(本社:東京都台東区)が展開するトラベルグッズブランドMOBOは2022年2月10日、USB Type-C接続の小型ドッキングステーション「USB-C Travel Mini Dock2」を発表した。
本体にはUSB3.2 Gen.1 Type-Ax1 、USB3.2 Gen.1 Type-C(USB Power Delivery対応)x1のUSBポートの他、ギガビットLANx1、HDMIx1、D-Subx1の計5つのポートを搭載。インターフェイスが制限される事が多いスリムノートPCや2-in-1 PCの拡張性を改善できるというもの。
電源は基本的にバスパワー駆動だが、USB Power Delivery経由でのセルフパワー動作にも対応。ディスプレイ出力はHDMIが4K@30HzまたはフルHD@60Hz、D-SubがフルHD@60Hzまでサポートする。
外形寸法は幅125mm、奥行き48mm、高さ17.5mm、重量約82g、ケーブル長約30cm。対応OSはWindows 11/10、macOS 10.12以降。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アーキサイト: https://archisite.co.jp/