2022.02.14 18:24 更新
2022.02.14 配信
株式会社ディラック(本社:東京都千代田区)は2022年2月14日、LGA1700に対応するThermalright(本社:台湾)のサイドフローCPUクーラー「Macho MAXX」について、新規取り扱い開始を発表した。
大型のヒートシンクを搭載する「Macho」シリーズの最新作で、1100銅製のベースプレートにはφ6mmx6本のヒートパイプを搭載。また冷却ファンには140mmサイズの静音ラウンドファン「TL-D14」を組み合わせることで、優れた冷却性能を発揮する。
冷却ファンの回転数は最大1,500rpm±10%、風量最大77.8CFM、静圧最大2.09mmH2O、ノイズレベル25.6dBA。ヒートシンクフィンの厚さは0.4mm、フィン間隔は3.1mm、フィン枚数は31枚。
ヒートシンクサイズは幅97mm、奥行き140mm、高さ158mm、重量635g。プラットフォームはIntel LGA115x/2011/2011-3/2066/1200/1700、AMD Socket AM4に対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Thermalright: http://www.thermalright.com/
株式会社ディラック: http://www.dirac.co.jp/