2022.03.04 11:39 更新
2022.03.04 配信
小米科技(本社:中国/Xiaomi)は2022年3月4日、6.43インチの有機ELディスプレイや4眼カメラを搭載した4G LTE対応のミドルレンジスマートフォン「Redmi Note 11」について、国内市場向け取り扱い開始を発表した。価格は税込24,800円だが、3月18日まで2,000円引きの税込22,800円で購入できる先行予約を受け付けている。
1月末にグローバル向けに発表されたスマートフォンで、海外では「Redmi Note 11 Pro 5G」と「Redmi Note 11 Pro」、「Redmi Note 11S」を合わせたシリーズ4機種が同時にリリース。その中から、日本市場向けには最もリーズナブルな「Redmi Note 11」のみが発売されることになった。
ディスプレイは6.43インチFHD+ AMOLED(2,400×1,080)を搭載。輝度1,000nitと明るく、リフレッシュレート90Hzに対応する。プロセッサはSnapdragon 680、メモリ4GB、ストレージ64GBを内蔵。OSはAndroid 11ベースのMIUI 13を採用する。
カメラは5,000万画素メイン+800万画素超広角+200万画素マクロ+200万画素深度構成の4眼カメラを装備。バッテリーは最大33Wの急速充電に対応した5,000mAhを内蔵する。
外形寸法は幅73.87mm、奥行き159.87mm、厚み8.09mm、重量約179g。カラーはグラファイトグレーとトワイライトブルー、スターブルーの3色展開。
文: 編集部 絵踏 一
小米科技: https://www.mi.com/