320mmの大型グラフィックスカードも搭載可能

RAIJINTEK Corporation（本社：台湾）は2022年3月3日（現地時間）、最大7基の120mmファンを搭載できるMini-ITXケース「OPHION ELITE」を発表した。カラーはホワイトとチタンの2色がラインナップする。

フロント、リア、トップにはスリット形状の通気孔を、両サイドにはメッシュパネルを採用し、冷却ファンはフロント120/140mmx2、リア120/140mmx1、ボトム120/140mmx1（120mmx1標準）、サイド120/140mmx2、トップ80mmx1で、サイドは240mmまでのラジエターも搭載可能。

また3スロット、長さ320mmまでの大型グラフィックスカードや、ATX電源ユニット（SFX電源も搭載可能）をサポートしており、ハイエンドなゲーミングPCを構築できる。

ストレージは3.5インチx3台または2.5インチx5台まで対応し、I/OポートはUSB3.0x2、USB Type-Cx1、HDオーディオx1。本体サイズは幅180mm、奥行き302mm、高さ458mm、重量5.1kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
RAIJINTEK Co Ltd： http://www.raijintek.com/