2022.03.07 10:34 更新
2022.03.04 配信
ONDA Technologies, Inc.(本社:中国)は2022年3月4日(現地時間)、DDR4とDDR5の2種類のメモリスロットを搭載するIntel H610チップセットマザーボード「H610M +」を発表した。
メモリスロットはDDR4x1、DDR5x1の2スロットで、メモリクロックはDDR4-2400/2666/2933/3200とDDR5-4800に対応。メモリ動作はシングルチャネルになるものの、容量はいずれも32GBまで増設できる。
ソケットはLGA1700、電源回路は8フェーズ、CPUは第12世代Intel Core i7/i5/i3をサポートし、ストレージはSATA3.0(6Gbps)x3、M.2×1(PCI-Express3.0x4/SATA3.0)、拡張スロットはPCI-Express5.0(x16)x1、PCI-Express3.0(x1)x1、M.2(ワイヤレスカード用)を備える。
ネットワークはギガビットLAN、ディスプレイ出力はHDMIx1、D-Subx1。フォームファクタはMicroATXで、外形寸法は幅180mm、高さ220mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ONDA Technologies, Inc.: http://www.onda.cn/