独自OS「webOS 22」を搭載

LG エレクトロニクス・ジャパン株式会社（本社：東京都中央区）は2022年3月15日、独自OS｢webOS 22｣を搭載する32型スマート液晶テレビ「32LX7000PJB」を発表。3月下旬より国内発売を開始する。

LG独自の最新OS｢webOS 22｣を搭載し、さまざまなVODコンテンツに対応。またNVIDIA GeForce NOW（現在はベータ版公開中）もサポートしており、別途ゲーミングPCやコンシューマゲーム機を用意することなくゲームを楽しむことができる。

さらに独自のAI機能を搭載した第5世代エンジン「α5 Gen5 AI Processor」と、今年中に発売予定の最新マジックリモコン（別売）を組み合わせることで、話しかけるだけで電源のオン/オフ､音量調整、Web検索、登録アカウントの視聴傾向に合わせた関連コンテンツの提案ができるようになる。

液晶パネルはVA方式、解像度はフルHD、チューナーは地上デジタルx2、BSデジタルテレビ/110度CSデジタルx2、ネットワークは有線LANx1、IEEE802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 5.0に対応し、インターフェイスはHDMIx2、USBx1、赤外線入力x2、光デジタル出力x1、ヘッドホン出力x1を備える。

外形寸法は幅736mm、奥行き180mm、高さ464mm、重量4.7kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
LG エレクトロニクス・ジャパン株式会社： https://www.lg.com/jp