低背仕様のKeychron光学スイッチとGateronスイッチを選択可能

株式会社コペックジャパン（本社：東京都渋谷区）は2022年3月14日、ロープロファイル仕様のコンパクトなワイヤレスメカニカルキーボード「Keychron K3(V2)」について、新規取り扱い開始を発表した。価格は税込13,970円～15,290円。

厳選された搭載キーと最適化されたレイアウトを採用する、フルサイズ比75％のコンパクトキーボード。接続インターフェイスはBluetooth 5.1に対応、USBによる有線接続でも使用できる。

キースイッチは、ホットスワップに対応したKeychron独自のロープロファイルオプティカルスイッチと、Gateron製ロープロファイルスイッチ搭載モデルを選択可能。Keychronスイッチはストローク2.5±0.3mm、アクチュエーション1.1±0.3mmで、赤軸（リニア/40±10gf）/青軸（クリッキー/48±10gf）/茶軸（タクタイル/57±10gf）の3タイプをラインナップする。

Gateronスイッチはストローク2.75±0.25mm、アクチュエーション1.5±0.5mmで、赤軸（リニア/50±15gf）/青軸（クリッキー/52±15gf）/茶軸（タクタイル/55±15gf）という押下特性だ。

キーボードレイアウトは、84キー英語配列と87キー日本語配列を選択可能。いずれも12キーのマルチメディアキーを実装、カスタマイズできるRGBバックライトも内蔵する。

4,000mAhのリチウムポリマーバッテリーを搭載、Bluetooth接続時の動作時間はRGB発光時に最大34時間とされる。外形寸法は幅306mm、奥行き116mm、高さ22mm、重量約476g。底面には2段階のチルトスタンドを備えている。

文： 編集部 絵踏 一
株式会社コペックジャパン： https://kopek.jp/