フルHD比で水平解像度が約1.3倍広いワイドフルHD液晶

株式会社JAPANNEXT（本社：東京都千代田区）は2022年3月18日、29型ウルトラワイド液晶ディスプレイ「JN-IPS2975WFHDR」を発表。本日より販売を開始した。

IPSパネル採用のワイドフルHD（2,560×1,080ドット）解像度で、通常のフルHD液晶に比べ水平解像度が約1.3倍広く、複数画面を開く作業など生産性向上が期待できる。また高視野角IPSパネルは、あらゆる角度から見ても鮮明な画像を映し出す。なおスタンドは昇降機能を備え、最適な高さに調整が可能。スウィーベルおよびチルトもできる。

コントラスト比は1,000:1、輝度は250cd/㎡で、視野角は上下/左右共に178°。入力端子はHDMI2.0×1、DisplayPort1.2×1、音声出力端子。

外形寸法は幅701mm、奥行き185mm、高さ370～505mm、重量約6.5kg。100x100mm VESAマウント対応。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社JAPANNEXT： http://www.japannext.jp.net/