2022.03.20 00:00 更新
2022.03.20 配信
CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)国内正規代理店の株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)は2022年3月20日、Core i9-12900KとGeForce RTX 3080 Tiを搭載した小型ゲーミングPC「CORSAIR ONE i300」について、新規取り扱い開始を発表した。
今年1月のグローバルリリースで一報をお届けした製品で、冷却にはCPU、グラフィックスカードとも専用のオールインワン型水冷ユニットを採用。容量12リットルの小型筐体ながら優れたパフォーマンスと静音性を両立している。
製品ラインナップはメインメモリ64GBの「CS-9020032-JP」と、32GBの「CS-9020033-JP」の2モデル。いずれもメモリ種別はDDR5-4800MHz(CORSAIR VENGEANCEシリーズ)、ストレージは2TB NVMe M.2 SSD(PCI-Express4.0x4)で、ネットワークは2.5ギガビットLANとWi-Fi 6無線LANを搭載する。
本体サイズは幅172.5mm、奥行き200mm、高さ380mm、重量約7.38kg。電源ユニットはCORSAIR「SF750」(80PLUS PLATINUM)を採用し、OSはWindows 11 Pro 64bit版をプリインストールする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社リンクスインターナショナル: https://www.links.co.jp/
CORSAIR: https://www.corsair.com/