2022.03.25 15:27 更新
2022.03.25 配信
株式会社ドン・キホーテ(本社:東京都目黒区)は2022年3月24日、バッテリを内蔵する15.6型モバイル液晶ディスプレイ「TSM-156-BK」を発表。本日25日より販売を開始した。
本体重量約750gの軽量モデルながら容量10,000mAhのリチウムイオンバッテリを内蔵し、最大約5時間の連続駆動が可能。電源のないところでもノートPCのデュアルディスプレイや、スマートフォン・タブレットの大画面表示ができるようになる。
液晶パネルはIPS方式、解像度はフルHD、バックライトはホワイトLEDを採用し、インターフェイスはUSB Type-C(電源用)x1、USB Type-Cx1、miniHDMIx1、microUSBx1を搭載。また本体には1.5Wx2のスピーカーを内蔵する。
本体サイズは幅356mm、奥行き10.5mm、高さ225mm。なお製品には、3段階の角度調整ができるスタンドカバー、USB-C-USBケーブル、USB-Cケーブル、HDMI-miniHDMIケーブル、ACアダプタが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社ドン・キホーテ: https://www.donki.com/