2022.03.30 17:19 更新
2022.03.30 配信
株式会社エルザジャパン(本社:東京都港区)は2022年3月30日、NVIDIAのプロフェッショナル向けグラフィックスカード「NVIDIA RTX A5500」について、新規取り扱い開始を発表した。
NVIDIA Ampereアーキテクチャを採用するハイエンドモデルで、前世代比2倍のスループットを備える第2世代RTコアと、学習スループット12倍の第3世代Tensorコアを搭載。また別売りのNVLinkBridgeを使えばマルチグラフィックスにも対応する。
主なスペックはCUDAコア数10,240基、Tensorコア数320基、RTコア数80基、メモリバス幅は384bit、メモリバンド幅は768GB/secで、24GBのECC GDDR6メモリを搭載。ディスプレイ出力はDisplayPortx4を備える。
補助電源コネクタは8pinx1、消費電力は230W、バスインターフェイスはPCI-Express4.0(x16)。カードサイズは長さ266.7mm、幅111.15mm、厚さ37mm。対応OSはWindows 11/10、Windows Server 2022/2019/2016/2012 R2、Linux(64bit)。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社エルザジャパン: http://www.elsa-jp.co.jp/
NVIDIA Corporation: https://www.nvidia.com/