重さを1.8kgに抑えた軽量モデル

ASUS JAPAN株式会社（本社：東京都千代田区）は2022年4月5日、第11世代Intel Coreプロセッサを搭載する15.6型スタンダードノートPC「X515EA」シリーズを発表した。

製品ラインナップはCore i7-1165G7、Intel Iris Xe Graphics、512GB SSDを搭載する「X515EA-BQ1184WS」、Core i5-1135G7、Intel Iris Xe Graphics、512GB SSDを搭載する「X515EA-BQ1185WS」、Core i3-1115G4、Intel UHD Graphics、256GB SSDを搭載する「X515EA-BQ862WS」の計3モデル。

いずれも液晶ディスプレイは15.6型フルHD、ネットはIEEE802.11a/b/g/n/ac無線LAN+Bluetooth 5.0、バッテリ駆動時間は約5.9時間で、OSはWindows 11 Home 64bit、ビジネス統合アプリはMicrosoft Office Home and Business 2021をプリインストールする。

本体サイズは幅360.2mm、奥行き234.9mm、高さ19.9～20.9mm、重量約1.8kg。なお製品画像は英語キーボードになっているが、今回発売される製品はいずれも日本語キーボードになる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ASUS JAPAN株式会社： https://www.asus.com/