2022.04.05 16:29 更新
2022.04.05 配信
ゲーミング家具ブランドBauhutteを展開するビーズ株式会社(本社:大阪府東大阪市)は2022年4月5日、寝ながらゲームの究極形と言える電動ベッド「電動ゲーミングベッド BGB-100FA」を発表した。市場想定売価は税込57,000円で、4月中に発売予定。
ベッド周りのゲーミング環境を充実させる家具からマットレスまでを展開してきたBauhutteから、そのキモと言えるベッド本体が登場した。上半身(背中)は最大60°、足は最大35°までのリクライニングに対応する、2モーター式の電動リクライニング機能を搭載。それぞれの角度は個別に調整できるため、睡眠からゲーム、動画視聴や食事(?)に至るまで、どのような姿勢にも心地よくフィットする。
リクライニング調整は専用コントローラによる簡単ボタン操作。コントローラは付属のポーチに入れて手元に掛けておくことができる。
頑丈かつ通気性に優れるスチール製ワイヤーフレームで構成。脚部は電動ベッドで一般的なキャスター脚ではなく安定感のある固定脚を採用、パーツ組み換えによりベッド高を3段階(13.8cm/20.8cm/28.5cm)に調節できる。
外形寸法は幅94cm、奥行き199cm、高さ13.8~28.5cm、重量37.9kg。なお耐荷重は200kg未満とされる。
文: 編集部 絵踏 一
Bauhutte(ビーズ株式会社): http://www.bauhutte.jp/