容量1,250WのTITANIUM電源ユニットを標準装備

株式会社ヤマダデンキ（本社：群馬県高崎市）が展開するTSUKUMOブランドは2022年4月5日、Intelの最新CPU Core i9-12900KSを搭載するハイエンドゲーミングPC「G-GEAR neo GX9J-Z221/ZB」を発表。ネットショップでは即日、店舗では4月6日の開店時より販売を開始する。

グラフィックスカードはNVIDIAの新フラッグシップGeForce RTX 3090 Tiで、電源ユニットには容量1,250Wの80PLUS TITANIUM認証電源「CST1250TGP」を採用。また高冷却PCケース「G-GEAR neo ミドルタワーケース」と水冷CPUクーラーを組み合わせることで、長時間高負荷が続くような状況でも安定したパフォーマンスを発揮できるという。

その他マザーボードはASUS「TUF GAMING Z690-PLUS WIFI D4」（Intel Z690）、メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージはPCI-Express4.0（x4）接続の1TB NVMe M.2 SSDを搭載する。

OSはWindows 11 Home 64bit版をプリインストール。またBTO方式による各種カスタマイズに対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ツクモ（株式会社ヤマダデンキ）： https://www.tsukumo.co.jp/