2022.04.07 12:01 更新
2022.04.07 配信
有限会社長尾製作所(本社:川崎市高津区)は2022年4月7日、BIOSTARのマイニング向けマザーボード「TB360-BTC D+」専用設計のマイニングフレーム「N-TB360-MINING」を発表した。
485x235mmの独自サイズマザーボード「TB360-BTC D+」に合わせて設計されており、2スロット占有のグラフィックスカードを最大8台までフレームに取付可能。さらに120mmの冷却ファンを3台増設できるため、効率的に排熱を行うことができる。
筐体の素材は1.6mm厚の堅牢なスチールで、本体カラーはブラック。電源ユニットは一般的なATX電源ユニット(1台)に対応。本体サイズは幅623mm、奥行き250mm、高さ142mm、重量2.5kg。
製品には本体のほか、滑り止めゴム足、組立ネジ一式、電源スイッチ、組立説明書が付属。なお少量生産のため直販専用モデルとなり、販売は4月26日より開始される予定だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
有限会社長尾製作所: http://www.nagao-ss.co.jp/