Snapdragon 8 Gen 1を搭載、12.4インチ「Galaxy Tab S8+」は今月発売

サムスン電子ジャパン株式会社（本社：東京都千代田区）は2022年4月7日、最大14.6インチの大画面有機ELディスプレイを搭載する最新タブレット「Galaxy Tab S8 Ultra」「Galaxy Tab S8+」について、国内向け取り扱い開始を発表した。

「Galaxy Tab S8 Ultra」は、リフレッシュレート120Hzに対応する2,960×1,848ドットの14.6インチ有機ELディスプレイを搭載し、「Sペン」によるペン入力も可能な大画面タブレット。プロセッサはハイエンドSoCのSnapdragon 8 Gen 1を搭載し、メモリとストレージは12GB+256GB、バッテリー11,200mAhを内蔵する。OSはAndroid 12。

メインカメラは1,300万画素メイン+600万画素超広角の2眼で、インカメラも1,200万画素+1,200万画素超広角の2眼構成。ネットワークはWi-Fi 6に対応、生体認証は画面内指紋認証に対応する。

「Galaxy Tab S8+」は12.4インチモデルで、リフレッシュレート120Hz、解像度2,800×1,752ドットの有機ELディスプレイを搭載する。主なスペックはSnapdragon 8 Gen 1、メモリ8GB、ストレージ128GB、バッテリー10,090mAhなど。1,300万画素メイン+600万画素超広角の2眼カメラと、1,200万画素インカメラを備える。

なお、カラーは2モデルともグラファイトのみ。また、専用の純正アクセサリとしてスタンドカバー付きキーボード「Book Cover Keyboard」やノート型カバー「Note View Cover」なども発売される。

文： 編集部 絵踏 一
Galaxy（サムスン電子ジャパン株式会社）： https://www.galaxymobile.jp/