人気の音楽制作ソフトとオーディオインターフェイスが快適に動作

株式会社サードウェーブ（本社：東京都千代田区）は2022年4月7日、クリエイター向けPCブランドのraytrekより「raytrek G5-TA DTM向けモデル」などDTM向けノートPC 3機種を発表した。

人気の音楽制作ソフト「CUBASE」およびオーディオインターフェイス「UR12」動作確認済みので、快適かつ本格的なDTM作業が可能。独自の検証項目を設定した検証で快適さを確認、ノートPCならではの身軽さで制作環境を持ち運ぶことができる。

「raytrek G5-TA DTM向けモデル」は、Core i5-11400H / NVIDIA GeForce GTX 1650 4GB GDDR6 / 16GBメモリ / 512GB NVMe SSD / フルHD液晶などで構成された15.6型ノートPC。「raytrek R5-TA6 32GB DTM向けモデル」は、Core i7-11800H / NVIDIA GeForce RTX 3060 6GB GDDR6 / 32GBメモリ / 1TB NVMe SSD / 15.6型フルHD液晶などで構成。17.3型の「raytrek R7-TA 32GB DTM向けモデル」は、Core i7-11800H / NVIDIA GeForce RTX 3060 6GB GDDR6 / 32GBメモリ / 1TB NVMe SSD / WQHD液晶などを備える。

また、「raytrek R5-TA6」と「raytrek R7-TA」についてはThunderbolt 4ポートを搭載。Thunderbolt接続に対応したオーディオインターフェイスや高速の外付けストレージを利用できる。

文： 編集部 絵踏 一
株式会社サードウェーブ（ドスパラ）： https://www.dospara.co.jp/