2022.04.13 17:23 更新
2022.04.13 配信
アンカー・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区)は2022年4月13日、長寿命な1,229Whバッテリーを搭載したポータブル電源「Anker 757 Portable Power Station(PowerHouse 1229Wh)」を発表した。価格は税込169,900円で、本日より予約販売が開始。予約注文分は5月下旬に発送される。
「Anker史上最もパワフル」と謳う、1,229Wh(384,000mAh)の大容量バッテリーを搭載したポータブル電源。iPhone 13を約90回分も充電できるほか、ドライヤーも稼働させることができる合計最大/単ポート最大1,500Wの高出力を備えている。また、バッテリーセルに長寿命かつ安全性の高い「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用。一般的なポータブル電源に比べ約6倍の長寿命を実現している。
出力ポートは、最大6台の家電同時利用が可能な最大1,500W対応の純正弦波ACポート×6、最大100WのUSB Type-C×1、最大60WのUSB Type-C×1、合計最大48WのUSB Type-A×4、最大120Wのシガーソケット×1を搭載。本体バッテリーの圧倒的な急速充電技術も特徴で、わずか1時間で80%まで充電できる。なお入力は本体充電時最大1,000W、パススルー充電時最大1,200W。
筐体には自動車にも使われる6,000系アルミニウム合金フレームを採用、災害や落下に耐えるタフネスを備えている。外形寸法は幅463mm、奥行き288mm、高さ237mm、重量約19.9kg。メーカー保証は最大5年間。
文: 編集部 絵踏 一
アンカー・ジャパン株式会社: https://www.ankerjapan.com/