2022.04.14 12:19 更新
2022.04.14 配信
株式会社マウスコンピューター(本社:東京都千代田区)は2022年4月14日、1つの共有アダプタで接続できるワイヤレスタイプの付属キーボード・マウス「mouse オリジナルワイヤレスキーボード・マウス」を発表した。
mouseブランドのデスクトップBTOに標準で付属する、キーボード・マウスがワイヤレスタイプに刷新。従来の有線タイプに比べ使用するUSBポートが1基で済むなど利便性が向上、本日より順次採用BTOの販売を開始する。
キーボードは、テンキーを搭載したフルサイズの103キー日本語配列を採用。スイッチタイプはメンブレンで、キーピッチは打ちやすい19mmに設定されている。接続インターフェイスは2.4GHzワイヤレスに対応、マウスとペアリング済みのため、セットアップ作業不要で両方を接続できる。外形寸法は幅399mm、奥行き119mm、高さ23mm。電源は単4電池×2を使用する。
マウスは、スクロールホイールを備えた3ボタンタイプの光学式。シンプルな左右対称デザインのため、利き手を選ばず使えるメリットもある。外形寸法は幅60.3mm、奥行き110mm、高さ35.1mm。電源には単3電池×1を使用する。
文: 編集部 絵踏 一
株式会社マウスコンピューター: https://www.mouse-jp.co.jp/