2022.04.19 11:00 更新
2022.04.18 配信
日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)は2022年4月18日、AMD RyzenまたはIntel Coreプロセッサを搭載するノートPC「Surface Laptop 4」と、2-in-1モデル「Surface Pro X」に、Windows 11 Proプリインストールモデルを追加した。
今回発表されたのは法人・教育機関向けモデルで、「Surface Laptop 4」はIntel CPUを採用する13.5型モデルが14機種、15型モデルが6機種、AMD CPUを採用する13.5型モデルが6機種、15型モデルが2機種の計28機種。「Surface Pro X (LTE)」はMicrosoft SQ1モデルが2機種、Microsoft SQ2モデルが4機種の計6機種がラインナップする。
いずれもWindows 11 Proをプリインストールしたことで、より効果的なハイブリッドワーク環境が構築可能。さらに「Surface Pro X (LTE) 」のARM版Windows 11 Proでは、64bitアプリの互換性機能が向上し、より快適に使えるようになっているとのこと。
なお各モデルの詳細についてはこちらのサイトを参照のこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
日本マイクロソフト株式会社: http://www.microsoft.com/japan/