2022.04.21 15:51 更新
2022.04.21 配信
株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)は2022年4月21日、「ポートを増やしタイ」シリーズの新製品「IDE内部1ポート PCI Express x1接続 インターフェイスカード Ver.2」(型番:CIF-IDEV2)を発表。4月下旬より販売を開始する。
バスインターフェイスPCI-Express(x1)接続に対応する、インターフェイスカードの新作は、内部にIDEポートを増設。Ultra ATA133/100/66/33対応で137GB以上のHDDをサポートし、最大2台までのIDE/ATAデバイスが接続できるというもの。OSの起動にも対応し、古のデバイスが復活できる。
なお製品にはロープロファイルブラケットが付属。スリム型PCにも使用可能というワケだ。外形寸法(基板)は幅38mm、奥行き70mmで、製品にはIDE(80芯)フラットケーブルが付属。対応OSはWindows 11/10/8.1。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社センチュリー: https://www.century.co.jp/