2022.04.25 15:27 更新
2022.04.25 配信
ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区)は2022年4月25日、4K HDRに対応するスポーツ観戦向けホームプロジェクタ「TK700」を発表。4月28日より販売を開始する。
ベンキュー独自のHDR-PRO技術を搭載し、Rec.709カバー率96%の広色域表示に対応。また3,200ルーメンの高輝度表示により、日中の明るい部屋などの環境でもシャープで鮮やかな映像表現を実現している。さらに約2.5mの距離から100型以上の投写ができ、大画面でリアリティの高いスポーツ観戦ができる。
また応答速度は4K/60Hz時が約16.7ms、1080p/240Hz時は4.2msで、動きの早いスポーツの映像も滑らかに表示可能。さらに迫力あるサウンドを実現する「treVoloスピーカー」と「CinemaMaster Audio Enhancer」を採用し、会場にいるかのような臨場感のあふれるサウンドを楽しめる。
主なスペックはコントラスト比10,000:1、色再現性は約10億7,000万色、画面サイズ60~200型、インターフェイスはHDMIx2、出力用オーディオミニジャックx1、USB Type-Ax1(給電用)、RS232x1。
ランプ寿命は4,000時間(標準)/10,000時間(エコ)/8,000時間(スマートエコ)/15,000時間(ランプセーブ)。最大消費電力は385W、外形寸法は幅312mm、奥行き246mm、高さ110mm、重量約3.1kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ベンキュージャパン株式会社: https://www.benq.com/ja-jp/