2022.04.28 15:26 更新
2022.04.28 配信
日本エイサー株式会社(本社:東京都新宿区)は2022年4月28日、裸眼3D立体視に対応するノートPC「ConceptD 7 SpatialLabs Edition」について、コンシューマ向け市場向け発売を開始した。
法人向けには4月6日より受注販売が開始されていたが、フリーランスをはじめ個人利用での要望の声が多かったことからこの度コンシューマ向け市場での販売が決定したとのこと。販売店はビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOA ECサイト、Acer公式オンラインストア。なお直販サイトでの販売価格は税込646,800円で、特殊な液晶パネルを使用するため発送までは約4ヶ月かかる。
主なスペックは液晶が15.6型4K IPSパネルで、CPUはCore i7-11800H、メモリはDDR4-3200 64GB、GPUがGeForce RTX 3080 Laptop GPU、ストレージは1TB SSD。ネットワークはギガビットLAN、Killer Wi-Fi 6 AX1650iによる無線LAN+Bluetooth 5.1に対応する。
バッテリは84Whリチウムイオン、連続駆動時間は約6時間。外形寸法は幅358.5mm、奥行き260.0mm、高さ25.4mm、重量約2.5kg。OSはWindows 11 64bit版をプリインストールし、製品保証は1年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
日本エイサー株式会社: https://acerjapan.com/